ビジネスポートレイトについて

ビジネスポートレート(ビジネスフォト)

ー今の時代のビジネスシーンにおける個人を発信させる写真作りー

『実際会ってみると写真より優しい感じですね…』
『写真より本人の方が断然、誠実ですね…』
よくこんな事ありませんか?
会う前の印象と実際あった時の印象って自分で思っている以上に第三者は違うイメージを持っています。

今の時代(HP、FB、Blog…)最初に会うのはあなたではなく、あなたの写真です。

ビジネスポートレートのテーマは「この人に会いたい」、「この人にお願いしたい」、「この人なら間違えなさそう」と思ってもらえる写真作りです。

 

具体的にいえばビジネスにおいてプラス(利益)をもたらすための写真における自分ブランディングです。
けっして、よくみかける変身写真ではありません。

ビジネスポートレイト
ご職業:アナウンサー N様

綺麗(格好いい)+個性(特徴)+
あなたの想い(信条・メッセージ)

ビジネスポートレイトはあなたの魅力を引き出して撮る写真です。

出来上がりを見てお客さまから
『えっ!こんな表情しているんだ…』
『自分に自信が持てるような気がしてきた…』
などとよく耳にします。

しかしそれは普段、自分のテンションが程よい時には普通に人に見せている表情です。残念な事にほとんどの人が自分の事となるとわかっていいません。

A、綺麗(格好いい)+B、個性(特徴)+C、あなたの想い(信条・メッセージ)

そのために写真家・小町剛廣は撮影前の雑談(打ち合わせ)を大切にしてます。(出来れば事前打ち合わせ電話・メールスカイプ可※お時間のない場合当日でも大丈夫です。)

A、綺麗(格好いい)

今までたくさんのアイドル・女優・男優さんと仕事をしてきて“女性は綺麗にそして丸く(柔らかく)撮れ” “男性は格好よくそして四角く(強く)撮れ”と業界の中で学んできました。

これはビジネスポートレートにおいても同様です。
着用される衣装の色であったり、アングルであったり、ライティング(照明の構成)であったり、目指すところは綺麗(格好いい)

B、個性(特徴)

ただ綺麗(格好いい)だけでは人にインパクトを与えられません。

料理にたとえるなら味付けです。ですが一番大事にしているのは素材をこわさない味付けです。

シャイな性格のかたであればいきなり、しっかりカメラ目線でおさめる必要はありません。(もちろんテンションが程よい頃にはカメラ目線が撮れてます。)

また、少しうつむき加減だけど好印象を写真で伝える事は充分可能です。
あなたらしい個性・特徴を表現します。

C、あなたの想い(信条・メッセージ)

これが「ある」「ない」で 写真の伝わり方がかなり変ってきます。

B、個性(特徴)が写真の核であれば、C、あなたの想い(信条・メッセージ)はそれを発するオーラです。

以上大きく3点を構成していくために撮影前の雑談(打ち合わせ)を大切にしてます。
(あくまで奇をてらった写真ではありません)

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