アーティスティックポートレート(アーティスティックフォト)
ー自分の得意分野をアーティスティックに伝えたいー
タレントさん・女優さんのプロフィール写真以外にも、料理人・武道家・ピアノ教室の先生…等、自分の取得してきている技術・想いを、よりアーティスティックに撮影いたします。
今の時代最初に出逢うのはご自身本人ではなく、HP、フライヤー、FB、ブログ…などの媒体だと思われます。
アーティスティックポートレートのテーマは
「この人から教わりたい…」
「この人の料理を食べてみたい…」etc,
「この人に会いたい」
「この人の考えと想いが共感できる。」と思ってもらえる写真作りです。
ご自分の技術・想いをしっかりと伝えるための写真における自分ブランディングです。
けっして奇をてらった演出の写真作りではありません。
プロフェッショナル性(格好いい)+個性(人柄)+あなたの想い(信条・メッセージ)
何か一つに長い年月をかけて取得してきている動きはどんなジャンルにおいてもプロフェッショナルさを感じます。
しかし残念な事にほとんどの人が自分の事となるとわかっていません。
写真家が冷静にその瞬間を写真で切り取ります。
そのために撮影前の雑談(打ち合わせ)を大切にしてます。
(出来れば事前打ち合わせ電話・メールスカイプ可※お時間のない場合当日でも大丈夫です。)
A、プロフェッショナル性(格好いい)
そのために写真家・小町剛廣は撮影前の雑談(打ち合わせ)を大切にしてます。(出来れば事前打ち合わせ電話・メールスカイプ可※お時間のない場合当日でも大丈夫です。)
A、綺麗(格好いい)
いざ、写真を撮られようとした場合、意識しすぎて固くなると思います。
これは気持がアウェーにいるからです。
タレントさん、女優さんなど撮られる事がプロの方々はどんな場面でもカメラを向けるとホーム(自分の土俵)にします。
プロフェッショナル性(恰好いい)をしっかり捉えるためには気持をホーム(自分の土俵)にしてからでないと始まりません。
そのために撮り手の技術は当然、大切ですがそれ以上に会話する事を大切にしています。
これは、事前の打ち合わせなどの内容のものではなく、たわいのない会話等です。
よりパーソナルに打ち解けてプロフェッショナル性を引き出します
「手持ち無沙汰」という言葉からもお分かり頂けると思いますが、何かきっかけとして必要ならば、ご自分の仕事のアイテムをお持ちください。
手が動くと、気持が楽になります。
また、プロフェッショナル性はそれぞれ手に特徴があると思いますのでそこから写真表現の引き出しにもなります。
B、個性(人柄)
料理にたとえるなら味付けです。ですが一番大事にしているのは素材をこわさない味付けです。シャイな性格のかたであればいきなり、しっかりカメラ目線でおさめる必要はありません。(もちろんテンションが程よい頃にはカメラ目線が撮れてます。)
また、少しうつむき加減だけど好印象を写真で伝える事は充分可能です。
あなたらしい個性(人柄)を表現します。
C、あなたの想い(信条・メッセージ)
これが「ある」「ない」で 写真の伝わり方がかなり変ってきます。
B、個性(特徴)が写真の核であれば
C、あなたの想い(信条・メッセージ)はそれを発するオーラです。
以上大きく3点を構成していくために
撮影前の雑談(打ち合わせ)を大切にしてます。