レタッチについて

プロの技術でワンランク上のポートレイトを

しみ・小じわ・肌荒れ・目の下のクマや吹き出物など、気になる部分をデジタルフォトレタッチ技術で修正し健康的なイメージにし、さらにキレイなポートレイトに仕上げます。

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ラッキーキャットが考えるレタッチ

デジタル修正(レタッチ)の技術は医学・科学の目覚ましい進歩と同様に5年前、3年前とではかなり違います。

少し前までは違和感を感じる修正も現在ではあまり違和感を感じません。
ただしあくまで手作業によるものなのでどちらかというとレタッチを行う者の考え方の方が大事だと考えています。

私がレタッチを考える際、

① “ナチュラルに仕上げる” と一言でいっても男性と女性では根本的に違います。
特にビジネスポートレートにおける男性のレタッチは肌の質感など綺麗になりすぎるとはっきりいって変です。(アーティスティックポートレートでは場合により男性でも肌の質感を綺麗すぎる程にあえて行う事もあります。)

それに対して女性は元々、化粧をしっかり行うので、肌の質感を少しでも綺麗にという考えのもとでのナチュラルと考えています。

② ①と少しかぶりますがその際でもシチュエーションによりナチュラルの考え方は変わります。
例えば
A、 化粧品のCMにおけるナチュラルな肌感
B、 女性誌の表紙などにおけるナチュラルの考え方
C、 タレント・女優ではないがインターネット・チラシなど直接対面ではないけど自分を知ってもらい、会いたくなるような好感度を持って頂くためのナチュラルの考え方

ブランディングポートレートにおけるナチュラルさは撮影コンセプトと同様にレタッチも反映してレタッチして行きます。

部分ごとに行った作業をアップで紹介します。

ー顔アップのレタッチー

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ー目尻のシワー

*ここからさらにアップになります。

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ー赤目(充血)補正ー

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ー歯のホワイトニングー

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